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バス置き去りになってしまったらの時の訓練 9/27

わらべうたあそび

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

園の紹介

教育理念

  • 信じる心を持つ
  • 感謝する心を養う
  • 生きる力を養う
キリスト愛児園が目指す子どもの姿 ダビデ王

「勇気と信じる心、そして感謝する心を持ち、
人望があり愛されていることを知っている人」

「勇気」「信じる」「感謝」「人望」「愛されることを知る」とは、どういうことでしょうか?
ダビデという聖書に出てくる登場人物からそれを見ていきましょう。

勇気

誰もが恐れる巨人兵士ゴリアテに、少年ダビデは、神に愛されているという確信と、羊を守るために、野獣と戦ってきた経験を生かして、わずかな小石と投石機で、勇敢に立ち向かい、だれも倒すことのできなかった敵を倒します。

信じる

ダビデは、神様を信じる敬虔な家族の中で、信じる心を養われて育ちました。神を信じる力、信じる心は、神への信頼、自分自身への信頼、家族への信頼、友への信頼、人への信頼、につながっていきます。これがダビデの勇気のみなもとです。

感謝

ダビデの残した詩篇には神への感謝があふれています。 どんな状況のなかでも神への信頼と感謝を失わなかったダビデは、自分を苦しめるサウル王にすら誠実をつくし、自分を愛してくれたヨナタンには、その息子にまで感謝を忘れませんでした。 「ありがとう」という感謝の言葉や感謝する心は、人の信頼を得る鍵です。

人望

人の先頭に立って問題に勇敢に立ち向かう人、自分を信じ、仲間を信頼する人、周囲の人々に感謝を忘れない人の周りには、誠実で有能な人々が集まってきます。その人は、彼らとともに、さらに大きなことを成し遂げていきます。ダビデの部下にはダビデのために命を懸ける有能で勇敢な部下が何人も集まってきました。

愛されることを知っている

聖書に「愛のない者に神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。」と言う言葉があります。ダビデは神が愛の神であり、信頼するに足る方であることを知っていました。自分が愛されていることの確信は、生きる力の源です。子どもたちも周囲の人々に愛されているという確信が、何かに挑戦する力になります。愛されることを知っている人は、また、人を心から愛することのできる人になります。



21世紀を生きる子どもたちに、
必要な力 必要な能力とは?

クリエイティブである

今までの教育は、記憶する。みんなと同じことができれば安心という考えでした。 しかし これからの子ども達は新しいことを生み出す喜びや楽しさを知ることが 必要不可欠だと思います。そのために、園では、子ども主体の保育に取り組んでいます。

クリエイティブであるの詳説
子どもたちは、創造主なる神の遺伝子を持った存在。無から有を生み出すクリエイティブな力に満ちた存在であると信じます。

進化し続けるAI(人工知能)などによって、社会はめまぐるしく変わり続け、今の子どもたちが社会に出ていく頃には、「知識がある。言われたことならできる。」というような人間では社会に適応できなくなる、と考えられています。そのため日本を含む世界の教育界は、子どもたちに個別の知識や技能だけではなく、どんな状況や場面でも使える能力を育てていこうという方向に大きく舵をきっています。どんなシチュエーションでも発揮できる柔軟な能力。・・・・・その資質・能力を育むためには、発展的、協同的な遊びが特に大切です。何ができるか、できないかではなく、子どもたちの中にどういう心情や意欲、そして態度が育っているかを見極めながら、遊びや活動が深まっていくよう支援します。(保育所保育指針ハンドブックから)

遊びや生活の中で、何かに気付いたり、理解したり、できるようになったりすること。
気付いたことや、できるようになったことを生かしながら、考えたり工夫したりすること。子どもたちの中に、どんな心情、意欲、態度が育っているか、それを見極めながら保育に努めます。それが一人一人のクリエイティブな感性を育てると考えます。

コミュニケーション能力

遊び中で、友達と関わり合いながら協力したり、意見の違いで衝突し合いながら、その子たちにとって一番良いものを創り出していく、過程が大切だと考えます。

コミュニケーション能力の詳説
旧約聖書の創世記は、創造主なる神による天地創造の壮大なドラマではじまります。
創世記によれば、神はことばによってこの世界を創造されました。神が特別に人間に与えられた「ことば」という能力が、神と人との関係、人と人との関係、人と自然界の関係において、とても重要な意味を持っていることを暗示しています。また、イエスキリストは、それまでの因習や固定観念にしばられた人々との対話の中で、機知にとんだ「ことば」で、それまでの世の中の価値観を根底から変えました。ことばは、他者をも、自分をも、勇気づけ生かすこともできれば、傷つけ殺すこともできます。不確実でますます混迷の時代を、より良いものにしていく鍵は、豊かな感性に裏付けられた高いコミュニケーション能力であると考えます。

子どもたちが、遊びや生活の中で、何かに気付いたり、理解したり、できるようになったことを互いに伝え合うこと。いっしょに、調べたり、試したり、考えたり、伝え合うこと。遊びの中で、気付いたことや、できるようになったことを伝え合いながら、考えたり工夫したりすること。遊びや生活の中での子どもたち同士のコミュニケーションを大切に育てたいと考えます。保育者もまた、そのような子どもたちが保育者に伝えたい、伝えようとするひとつひとつの場面での応答的な関わりを大切に、また、子どもたちに共感して、子どもたちとのコミュニケーションを楽しんでいきたいと考えます。

適切な選択ができる力

みんなの意見を聞き、その中の考えを選ぶだけではなく、そこに自分の考えを足したり、自分なりにまとめたりしながら適切な選択ができるようになることが大切だと考えます。

適切な選択ができる力の詳説
聖書のダビデの優れた面の一つは思慮深さですが、それは、ダビデの人生の岐路での適切な選択(判断)となりました。人生の選択を見誤らないことで、命をつなぎ、人生の大事を成し遂げました。ダビデの思慮深さは、祈り(神との対話)の中で養われたと同時に、幼いころから、自分で考え、判断・決断し、行動してきた、数々の経験に裏打ちされた適切な選択であったともいえます。保育所保育指針、学習指導要領ではアクティブ・ラーニングが提唱されています。

アクティブ・ラーニングとは「主体的・対話的で深い学び」だそうです。「主体的」とは自分から進んでやろうとすること。同時に自分がやろうとすることに見通しをもって、振り返ることです。「対話的」とは、自分の考えや感じたことを他の人と伝え合うことです。そして、「深い学び」は、「なぜ?」という理由や物事の仕組みを考えることによって、学びを更に深めていくことです。・・・これからの時代は、ただたくさんの知識をもっているだけでは、活躍することが難しいと考えられています。答えの出ない問いに自分なりの考えを持ち、意見を言えるかどうかが大事なのです。(保育所保育指針ハンドブックから)

このアクティブ・ラーニング「主体的・対話的で深い学び」という考え方は、適切な選択ができる力を養うためにとても重要であると考えます。幼児教育の中でも、子どもたちが、普段から、自分のやりたいことに目を向けて、考えをめぐらし、決断して行動したりする。遊びに没頭し、心も体も満足し、充足感を得る。そのような積み重ねが大切と考えます。また、見通しをもって行動すること。次は何をすべきか。それは何のためにするのか。考えて選択、決断し、行動する。そのような積み重ねが大切と考えます。自ら考えて行動し、失敗したり、成功したり、日々の体験、経験の積み重ねが、自分なりの考え、判断、決断を生み、適切な選択につながると考えます。他者との関わり、社会との関わりの中で、してよいこと悪いこと、道徳観、倫理感、また、ルールを理解し、それを守る力が養われ、それが適切な選択の規範となると考えます。遊びや生活を通して、友だちや保育士との関わりの中で、他者の考え、思いを知り、その共感力が、他者にも受け入れられる適切な選択につながると考えます。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

保育と食育

遊びこめる環境づくり

  • 異年齢で遊ぶ

  • 全身で感覚を楽しみ、感情を育む

  • 色々な素材を使いイメージを豊かに

  • 生活の中で様々な表現を楽しむ

  • うたやリズム遊び

土にふれて命をつなぐ

  • 季節の野菜を育てる

  • クッキング

  • 給食・ランチルーム

  • こだわり

  • 栄養教室

課外教室

あかやまスイミング火曜日
ヤマハピアノ教室木曜日
対象3~5歳児

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

子育て支援・入園案内

 

子育て支援

子育て支援『にじっこ』

対象0才~未就園児
月~金曜日園庭開放
園庭で自由に遊んでいただけます。
保護者の方もお子様も、汚れても良い服装でお越しください。
金曜日(10:00~12:00)自由開放日
楽しいプログラムを用意しています
令和6年度
新入園児募集中
令和6年度 新入園児募集中
見学・体験入園(保護者様同伴)を随時行っております。
入園資料配布は、9月1日より行います。

園の様子

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

概要・アクセス

園名学校法人キリスト愛児学園 認定こども園キリスト愛児園
所在地〒306-0416 茨城県猿島郡境町伏木1383-37
※境第2中学校の北側になります
TEL0280-86-5617

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