「勇気」「信じる」「感謝」「人望」「愛されることを知る」とは、どういうことでしょうか?
ダビデという聖書に出てくる登場人物からそれを見ていきましょう。
誰もが恐れる巨人兵士ゴリアテに、少年ダビデは、神に愛されているという確信と、羊を守るために、野獣と戦ってきた経験を生かして、わずかな小石と投石機で、勇敢に立ち向かい、だれも倒すことのできなかった敵を倒します。
ダビデは、神様を信じる敬虔な家族の中で、信じる心を養われて育ちました。神を信じる力、信じる心は、神への信頼、自分自身への信頼、家族への信頼、友への信頼、人への信頼、につながっていきます。これがダビデの勇気のみなもとです。
ダビデの残した詩篇には神への感謝があふれています。 どんな状況のなかでも神への信頼と感謝を失わなかったダビデは、自分を苦しめるサウル王にすら誠実をつくし、自分を愛してくれたヨナタンには、その息子にまで感謝を忘れませんでした。 「ありがとう」という感謝の言葉や感謝する心は、人の信頼を得る鍵です。
人の先頭に立って問題に勇敢に立ち向かう人、自分を信じ、仲間を信頼する人、周囲の人々に感謝を忘れない人の周りには、誠実で有能な人々が集まってきます。その人は、彼らとともに、さらに大きなことを成し遂げていきます。ダビデの部下にはダビデのために命を懸ける有能で勇敢な部下が何人も集まってきました。
聖書に「愛のない者に神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。」と言う言葉があります。ダビデは神が愛の神であり、信頼するに足る方であることを知っていました。自分が愛されていることの確信は、生きる力の源です。子どもたちも周囲の人々に愛されているという確信が、何かに挑戦する力になります。愛されることを知っている人は、また、人を心から愛することのできる人になります。
今までの教育は、記憶する。みんなと同じことができれば安心という考えでした。 しかし これからの子ども達は新しいことを生み出す喜びや楽しさを知ることが 必要不可欠だと思います。そのために、園では、子ども主体の保育に取り組んでいます。
遊び中で、友達と関わり合いながら協力したり、意見の違いで衝突し合いながら、その子たちにとって一番良いものを創り出していく、過程が大切だと考えます。
みんなの意見を聞き、その中の考えを選ぶだけではなく、そこに自分の考えを足したり、自分なりにまとめたりしながら適切な選択ができるようになることが大切だと考えます。
あかやまスイミング | 火曜日 |
ヤマハピアノ教室 | 木曜日 |
対象 | 3~5歳児 |
対象 | 0才~未就園児 |
月~金曜日 | 園庭開放 園庭で自由に遊んでいただけます。 保護者の方もお子様も、汚れても良い服装でお越しください。 |
金曜日(10:00~12:00) | 自由開放日 楽しいプログラムを用意しています |
令和6年度 新入園児募集中 | 令和6年度 新入園児募集中 見学・体験入園(保護者様同伴)を随時行っております。 入園資料配布は、9月1日より行います。 |
園名 | 学校法人キリスト愛児学園 認定こども園キリスト愛児園 |
所在地 | 〒306-0416 茨城県猿島郡境町伏木1383-37 ※境第2中学校の北側になります |
TEL | 0280-86-5617 |